私には信じられません

ハンニバル・ライジング。
っていったらそのまんまでしょうか。人を食べるなんてありえないでしょ?
最初にこのニュースを見たとき、誤報だと思って、信じませんでした。
ところが、これって実際に起こった事件なんです。本当にこんな事があったんですって。
犯人は警官に発砲されても、被害者男性の顔を食いちぎる事を止めなかったんです。
かなり強い薬物を摂取した状態で、明らかに常軌を逸していたんでしょうけど・・・・。
こんなこと言ってはいけないんでしょうけども、射殺されて良かったのではないでしょうか?
後で、自分が薬物を摂取していた状態だったとは言えど、ホームレスの男の顔を食いちぎってむしゃむしゃ食べていたなんて、そんな自分を受け入れられないでしょう?!
私は、この事件のなにが怖いって、人間には耐えられない事が薬物によって引き起こされる現実です。
このニュースを見て、薬物の影響下にあった事が原因だと理解することで、薬物の乱用や脱法ハーブを買う人が一人でも減ればな～って思います。
そして、どういうワケだか顔を食べられてしまった被害者の男性の回復を、心からお祈りします。

タグ：人食い 薬物 カニバリズム 脱法ハーブ