憎いのは警察?!

オーストリアで8年半監禁されていた女性が自伝を出版したというニュース。
ナターシャは、言いたい事がたくさんあるんだと思う。
8年半って、長い。自分の自由を奪われて苦痛だけの8年半。そりゃ恨みたいよね。犯人であれ警察であれ、怒りを向けて当然。ただ、犯人はもう自殺してしまっているらしく、そしたら何を訴えても犯人の耳には届かない。だったら?8年半もの間、自分を助けてはくれなかった警察に怒りを向ける。
ナターシャは自分で発信する力があって良かったよね。『自分を解放するため』に書いたと言われる自伝。解放できると思うよ!
今、自由があって自分を怯えさせていた恐ろしい犯人はこの世に居ない。ナターシャの人生ってこれからなんだろうね～♪まだ22歳と若い。勉強だってたくさんできるんだから、頑張って強く生きていって欲しいよね♪

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